自分を変えたい!簡単で確実に効果を出すためのスモール・ビッグの科学

ダメな自分

うも、行動管理コンサルタントのフジタ(@shunsuke4fujita)です。

 

習慣を作ったり、何かを辞めたり、逆に続けたりすることって大変ですよね。

 

自分を変えるためには必ずそういうことをしなければいけません。

 

 

ぼくもこういうことが苦手でした。

 

以前はアルコール依存症になったり、一日中ずっとニコニコ動画や
youtube、アニメを見ていたり、ひどいダメ人間でした。
(お前誰だよ!という方はこちら)

 

でも今では小さな努力をしたことによってそれを改善できています。

 

これを読んでいる方にも、例えば

 

「給料は少ないし、スキルもない。なのにタバコも酒もやっちゃうし、
 パチンコでかなり金を使ってしまう。
 周りからの評価はひどいものだし、もう耐えられない。
 どうにかしたいけど、俺なんかが自分を変えられるはずがない」

 

こういう方や、これに近い悩みを持っている方がいることを知っています。

 

世の中は、難しいことばかり言っていますよね。

 

 

・ビジネスで成功すれば金が入ってウハウハですよ。

・バキバキの腹筋ともりもりの体を手に入れればやる気が半端なくなりますよ。

・ホストのトークスキルを学べば女の子はべらせまくりですよ。

 

 

「確かにそうなんだけど、それ難しくね?」

 

 

というものばかり。

 

なので、今回はぼくも実践して効果を出した、
「小さなことで大きな成果を出すための方法」についてお話します。

 

 

大きな変化を起こすことの大変さ。

 

人というのは「やるなら徹底的に」と言い、
非常に大きな変化を起こしたがる生き物です。

 

 

でも、大きな変化を
起こそうとすると大体は失敗する。

 

 

ぼくらには「モチベーション」というものがあるからです。

 

大きな変化を目標とすると、モチベーションが続かないものです。
それは悪い事ではありません。ただ、失敗します(笑)

 

 

過去にそういうことってありませんでしたか?

 

例えば、

 

・テストの成績をいきなりクラス一位にまで上げようと決心したけど、
 多少は成績があがったものの、
 そこまでではなかったために挫折してしまった。

 

・ぶよぶよのお腹からバッキバキの腹筋を手に入れようと思ったけど、
 筋肉痛に比べて中々腹筋が引き締まらず、
 途中で段々とやる気が出なくなっていった。

 

・会社に入ってからスタートダッシュを決めようと意気込んでいたけど、
 失敗や知らないことばかりでどんどん
 打ちのめされてモチベーションがなくなってしまった。

 

 

こういうこと。

 

失敗例を凄くたくさん聞きますよね。

 

 

何故失敗するかというと、モチベーションは

「出来たぞ!」

という感覚がないと湧かないからです。

 

大きな変化を最初から目指すと
「出来たぞ!」という感覚は中々来ません。

数年先まで来ないのに、今持っているモチベーションだけでなんとかできるでしょうか?

 

人間より多くのエネルギーを持っている
車や機械でさえ、ずっと燃料を供給していますよね?

 

だからこそ、大きな目標は良くないのです。

やる気やモチベーションの仕組についてはこちらの記事を読んでください

 

 

こういうことは、個人だけでなくて、
「大きな力」を持っている人たちも何かとやりたがります。

 

「社長」や「国」とかです。

 

 

これらは組織改編とか、何かと大きなことをやりたがる典型例です。

 

でも、やっぱり大体は失敗します。

 

 

こういう大きな力を持っている奴らの場合は、
「コスト」と「時間」がかかりすぎてとん挫する場合が多いです。

 

 

確かに大きな変化を起こさなければ、
問題は到底解決しなそうに思えます。

 

 

ですが、実際そんなことは必要ないんです。

 

 

「ある一つのこと」を変えればその結果は成し遂げられます。

 

 

 

今、あなたの目の前に鉱山があると考えてください。

 

 

金銀ダイヤモンド、金になる鉱石がドバドバ出る鉱山です。

 

でも、その鉱山って端から
全部掘り起こしたりしませんよね?

 

鉱山には必ず鉱脈があります。
そこだけを「狙って」掘るはずです。

 

山を全部掘ったら、鉱石の売り上げよりも
多くのコストがかかってしまいます(笑)

 

 

時間だけ無駄にしてしまうということですよね。

 

 

やたらと大きな力をかけると失敗するのはそういうことです。

 

つまり、大きな変化を起こすというのは文字通り「大変」なわけです。

 

 

 

成果を上げる小さな変化の力

 

 

というとことで、まずはトイレの話をします(笑)

 

 男性トイレとは凄いもので、ぼくはこれまで一度も
床におしっこがこぼれていないトイレを見たことがないです(笑)

 

大人になったらこぼさないと思うかもしれませんが、
どうやら大人になってもだめなようです。

 

数十秒くらいの集中はできないでしょうか?
できないみたいです。

 

実はGoogleのトイレに潜入した方がいるのですが、
世界一頭の良い企業の社員でさえも飛び散らせてしまうみたいです。

 

でも意外にこれは大変な問題です。

 

トイレの清掃にかけるお金というのもあります。

 

もちろんトイレはどこにでもありますから、
全世界でその費用を足したらとんでもない額になるでしょう。

 

掃除というのは当たり前ですが、時間、労力、金がかかります。 

 

それに、こぼすことでカビが生えやすくなったり、
菌が繁殖しやすくなったりして、二次被害も生じます。

 

しかも掃除する人はとても不快な気持ちになります(笑)

 

 

ですが、これが全部なくなったらどうでしょう?

 

 

飛び散りにかける費用といやーな気持ちがなくなったら、
もっと公共事業にお金をかけられたり、
ストレスがない社会になるんじゃないでしょうか?

 

 

実際その方法はあります。

 

最近の駅のトイレにある「一歩前へ」という呼びかけではないですよ?

 

あれも確かに効果があるのですが、もっと効果的なものはこれです。

 

goal

拡大してみましょうか。

 

goal-focus

 

ハエです!

 

便器の中央にハエが描かれているんですね。

 

 

こうすると男たちは
的を集中して狙えるようになりました。

 

これによってある空港では
年間の清掃費用が「一億円」も浮いたという成果を上げました。

 

「これだけ」でですよ?

ハエを書いただけ。

 

この小さな変化だけで、一億円というお金が儲かりました。
ウハウハです。

 

 

まだあります。

 

これを見てください。

 

 

Percentage-of-organ-donation

 

これは「臓器提供」に意思のある人の割合を示したグラフです。

 

 

右側の国はほぼ100%、「死んだら臓器を提供しますよ」と言っています。

が、左側の国はほとんどの人はしたくないと言っています。

 

ヨーロッパの文化が似た国々でこの調査は行われたのに、
何故こんなにも違うんでしょうか?

 

 

右側の国は優しい人ばかりで、左側の国は皆嫌な奴なんでしょうか?

ドイツは戦時の時の風潮を臓器提供だけでは引き継いでいるんでしょうか?

 

ちなみに、この中で一番面白いのは、
オランダとベルギーです。

 

オランダは国ぐるみでどうにかして臓器提供の割合を増やそうと必死に政策を作ってきました。

 

民全員に丁寧な手紙も送りました。
テレビ番組も作ったし、リアリティ番組も作りました。

 

しかし、それでも28パーセントです。

でもなんでベルギーはほぼ100%なんでしょうか?

 

答えは選択肢の違いなんです。

 

 

 

これを見て下さい。

 

 

Difference-in-format

 

 

 

これだけの違いで、結果は大幅に変わりました。

 

臓器提供の割合が低い国では、
チェックした場合は臓器提供に参加することになります。

 

参加する人が手を上げて「はい、やります!」という風に
意思表示をしないと参加しないメカニズムです。

 

逆に臓器提供の割合が高い国では、
「チェックしなかった場合」は臓器提供に参加することになります。

 

人々はどちらの場合でも
「チェックしなかった」わけです。

 

 

どちらのグループの国でも人間性に違いはなかったんですね。
「プログラムの形式」だけが違った

 

 

でも何故、こんなにも大きな変化が起こるんでしょうか?

 

 

 

 

臓器提供にはかなり複雑な選択を必要とします。

 

もし臓器提供する場合、人々はこう思います。

 

葬式はどうしようとか、家族が嫌がるんじゃないかとか、
医者が臓器欲しさに事故死させようとするんじゃないかとか。

 

 

 

考えることが多すぎて、
もうわけわからなくなってしまう

 

わけです。

 

人は面倒くさがりです。
だから、もう決まっている選択肢で済ませてしまったんです。
デフォルトは一番楽だし、きっとおすすめなんだろうという風に。

 

こういうこと、日常的にも多くの人がやっているはずです。

 

 

何かうまそうな話を聞いたけど、
「なんかよくわからんかったからいいや」と思うこと。

 

ありますよね、そういうことって。

 

 

臓器提供の割合が高い国は人間のこの性質を利用したんですね。

 

ここをピンポイントでついたからこそ、成果が最大化したわけです。

 

 

このように、物事は大きなものを変えるよりも、
小さな物事を変えた方がいい時があるんです。

経済学者パレートが発見した、「パレートの法則」では、
20%の小さなことをやれば、80%の結果が出ると言いました。

 

 

ぼくたちがやるべきは、その20%です。

 

小さくやればいい。

こういうのを「スモール・ビッグ」と言います。ダサいですけど(笑)

 

行動力はあなたの人生そのものに、その効果をかけます。
だからこそ、大きなレバレッジがかかるんですね。

 

 

自分自身に大きな変化を起こすスモール・ビッグの具体例

 

 

例えば、今猫背の方は、自分の行動力を上げるために
「姿勢を良くすること」から始めてみてください。

 

 

姿勢を良くするとかなり色んな効果があります。

 

例えば

 

・呼吸がしやすくなるので、酸素が増えて脳の働きが良くなる
・行動力や集中力を司る脳の部位が活性化するので、やる気が出る
・自信があるように見えるので信頼されやすい
・背筋が鍛えられるので、健康になり、体力も増えていく

 

などです。

 

さらに言えば「環境を整備すること」もスモール・ビッグの効果があります。

 

・集中をそらすものがなくなるので、実質集中力が上がって生産性も上昇する

・脳の仕組から人の能力は集中力によって大きく変わります。
 集中力が上がるので、恋愛、コミュニケーション、作業効率、
 勉強効率、筋トレ、自己制御すべての能力が上昇します。

・部屋が汚いと病原菌が増えますので、逆に風邪を引きにくくなります。
・誘惑を起こすものがなくなるので、無駄な時間を消費しにくくなります。

参考記事:あなたを無能にする注意散漫

参考記事:誘惑を排除する簡単で最も効果的な方法
参考記事:スマホの邪魔を倒す方法(サクッと読める)
参考記事:テレビを断って無駄な時間を減らす簡単な技術!(サクッと読める)
参考記事:あなたを支配する環境の恐るべき力とは?

などなど。

 

 

こういう小さなことで、あなたの力が大きくなります。

やればカンタンな割に速く成長できますしね。

 

 

他にも色んな方法がありますが、めちゃくちゃ長くなってしまうので今回の記事では書きません。

 

参考になる記事を紹介しますので、ぜひ他のも勉強してください。

 

参考記事:意志が弱い人必見!やってしまいがちな8つの習慣と克服方法(まとめ記事)

参考記事:行動なんかしなくていい!まずはやるべきこととは?

 

参考記事:すぐやる!ダラダラ癖を消し去り行動するためのちょっとした工夫とは?

 

参考記事:インスタントにやる気を出して行動する方法

 

まとめ

 

・大きな変化を最初から起こそうとしないように。

 

大体失敗しますコレ。モチベーションが続かないので。

・小さな変化を起こそうとしましょう。

 

要点さえ掴めば、どんどん連鎖反応が起きて「大きな変化」が生じます。

 

要点を掴めなくても、「小さな変化」を目標としているので、
どんどん「成果が出た」と感じることができます。

すると継続することができて、いずれは「大きな変化」になります。

 

・要点を掴むための一つの方法は自分を変えること。

 

 

 

人を変えようとしたりするより、まず自分を変えた方が要点を掴めています。

 

人は基本変わりません(笑)

でも、あなた自身が変わると、人は影響を受けます。

憧れたり、尊敬したり。
すると、変わったりします。

 

直接やるよりも、自分を変えましょう。
それが一番の近道ですので。

 

※注意

一つだけ注意です。

これは「楽」をしたり、自分に甘くすればいい
ということを言っているわけではありません。

 

多くの方はそう思わないでしょうが、
たまにいらっしゃるので注意しておきます。

 

 

 

 

では、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

 

 

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